高校総体
静岡県西部予選 4月25日(金)~27日(日)浜松市・四ツ池G
静岡県予選 5月23日(金)~25日(日)袋井市・エコパG
東海地区予選 6月20日(金)~22日(日)伊勢市・三重交通Gスポーツの杜
広島インターハイ 7月25日(金)~7月29日(火)広島市・ホットスタッフフィールド広島
U20日本選手権大会
9月27日(土)~28日(日)草薙G
新人戦
浜松市内新人戦:8月9日(土)浜松市・四ツ池
西部高校新人:8月30日(土)~8月31日(日)浜松市・四ツ池G
静岡県高校新人:9月20日(土)~21日(日)静岡市・草薙G
東海高校新人:10月25日(土)~26日(日)静岡市・草薙G
国民スポーツ大会
10月3日(金)~7日(火)彦根市・平和HATOスタジアム
駅伝
(男子)
加藤龍馬(蜆塚中)投擲 全中出場
磯谷 蓮(清流中)投擲 東海大会3位
甚沢星汰(与進中)短距離 東海大会出場
伊藤佑真(岡崎中)投擲 県大会出場
小池泰我(天竜中)短距離 〃
林 賢人(北部中)障害 〃
庄古一貴(南陽中)短距離
山科波遼(鷲津中)長距離
髙山力帆(丸塚中) 〃
(女子)
小栗実梨加(笠井中)短距離 全中出場
泰澤汐音(蜆塚中)投擲 東海大会7位
松本ましろ(湖東中)跳躍 県大会5位
中村結菜(可美中)長距離 県大会出場
鈴木結暖(可美中)短距離 県大会出場
桂 向日葵(西部中)長距離
ご挨拶

浜松商業高等学校陸上競技部後援会長
杉井 將彦
浜松商業高校陸上競技部後援会の皆様におかれましては益々ご健勝で、ご活躍のこととお喜び申し上げます。
この度、39年の長きにわたり浜商陸上競技部後援会長会長を務められた鈴木章介前会長のご勇退に際し、鈴木前会長よりご指名をいただき、また、皆様にご承認を頂き会長に就任させていただきました34回卒の杉井でございます。甚だ力不足であることは否めませんが、母校陸上競技部の発展のために誠心誠意頑張る所存です。
昨年度の陸上競技部の活躍は皆様ご存じのところであると存じますが、県高校総体男子総合優勝(コロナ禍前の令和元年以来5年ぶり37回目)、女子駅伝チームが東海ブロック代表として全国高校駅伝に初出場と頑張りました。私学優勢の近年、公立高校は以前のように活躍できない状況の中ではありますが、この静岡県高校陸上界を牽引する活躍は平先生、松山先生、松下先生の日頃の丁寧なご指導の賜物ではないかと思います。
今後は浜商陸上競技部の活躍を支えるべく、後援会員の皆様方のご意見・ご要望をお受けしながら良い活動ができればと考えております。後援会会員の皆様におかれましてはこれまでと変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

浜松商業高等学校陸上競技部監督
平 龍彦
平素は浜松商業高等学校陸上競技部の活動に際しまして、多大な御指導・御支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年度は全国高校総体(福岡インターハイ)へ男子棒高跳びに鈴木健心(3年9、女子棒高跳びに高橋 光(3年)、男子走り高跳びに内山雄太(3年)、松田 央(2年)、女子走り高跳びに大澄侑奈(2年)、男子三段跳びに榊原真央(2年)の6名が出場をしました。秋に行われた佐賀国体では大澄侑奈(2年)が少年女子共通走り高跳びにおいて7位入賞、U16陸上競技大会では廣野拳太郎(1年)が円盤投げにおいて5位入賞し、全国大会での入賞をすることができました。広島インターハイでは、多くの選手が入賞できるように力をつけていきます。
11月に行われた県高校駅伝では男子が9位、女子が2位入賞、東海高校駅伝では、女子が3位入賞し、東海ブロック代表として千億大会への出場権を得ました。男子は惜しい結果に終わってしまいました。今年こそは東海、全国につながる走りをしていけるように精進していきます。女子は浜商陸上競技部初の全国駅伝出場を果たしました。全国駅伝出場にあたり、後援会の皆様の暖かいご支援ご声援いただき、生徒は万全の状態で走ることができました。改めてお礼申し上げます。
今シーズンも浜商魂を忘れず、チーム一丸となって頑張って行く所存でございます。今後とも御指導、御鞭撻の程よろしくお願いします。

浜松商業高等学校陸上競技部父母会長
松田 茜
浜商陸上競技部後援会の皆様、
日頃より、子どもたちへの多大なるご支援・ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。
本年度は駅伝をはじめ、トラックおよびフィールド競技においても、多くの選手が全国大会への出場を果たすことができました。これもひとえに、後援会の皆様による現地での力強い応援と温かなご声援の賜物であり、深く感謝申し上げます。
私が陸上部に携わるようになって以来、OB・OGの皆様が築き上げた伝統ある「怒涛逆巻く」を、節目ごとに円陣を組んで熱唱される姿に接し、浜商陸上部の強い絆と誇りを実感しております。この伝統が、選手たちにとっても大きな励みとなり、気持ちを引き締めて大会に臨む原動力となっていることと存じます。
今後も父母の会の皆様と力を合わせ、顧問の平先生をはじめ、副顧問、トレーナー、コーチの方々と共に、より一層充実したサポートが行えるよう努めてまいります。
引き続き、変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。